2019年07月03日

北海道公立高校入試 裁量問題廃止

道立高校の入試で採用されていた裁量問題が2022年度の入試からなくなることになりました。
裁量問題とは、標準問題の国語、数学、英語の問題の一部を差し替えて解答するものです。
特に進学校では、標準問題では点差がつかないので合否の判定が難しいということを理由に
2009年3月の高校入試から裁量問題が出題されるようになっていました。
裁量問題は基礎的な問題を応用問題に置き換えて解くものです。
釧路管内、根室管内の高校では釧路湖陵、釧路江南、根室高校が採用しています。

2022年度入試からはすべて同じ問題を解答することになります。
これは、2020年度から始まる新学習指導要領に伴うもので、
2021年度入試から始まる大学入学共通テストによって
試験の内容が大きく変わるということは、これまで何回か書いて来た通りです。
高校入試もそれに合わせて、思考力重視の内容へと変わります。

変更点は、試験時間が45分から60分へ、
点数が60点満点から100点満点へと変わります。
思考力重視ということですから、
文章や資料を読み取る問題が多くなることが考えられます。
posted by nakaura at 11:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 教育
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/186225787

この記事へのトラックバック