2019年09月16日

大学入学共通テストの問題

大学入学共通テストが話題になっています。

「英語の外部検定(英検やGTECなど)が公平ではない。」
「記述問題の採点をきちんとできるのか。」
など、多くの問題が指摘されています。
現在の高校2年生から新テストを受験することになりますが、
あと1年と4か月に迫っている今頃になって問題があるということになるのは
どういうことなのでしょうか?
試行テストをしていますし、1年ほど前から概要が発表されていました。

制度を変える側の問題が大きいのですが、
指摘する側(高校)ももっと早くできなかったのかと、考えてしまいます。
困るのは、とにかく受験生です。

センター試験では、確かに採点する上での公平性は保たれていたといえます。
しかし、高校までの内容を覚えているかどうかテストするという形が
これからの時代の「学力」と言えるかどうかは疑問です。
つまり、「覚えていることができる」ということよりも
知識や情報をどのように読み取り、どのように利用するのかということが
大切な時代になっています。

試験の仕方を少し変えるというだけで、根本的な「改革」になるのでしょうか?
疑問です。
posted by nakaura at 18:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 教育