2019年05月23日

10年後の地域の未来 教育にできること

地域を衰退させないために、人口の減少を抑えることが必要です。

教育の分野で考えると次のようなことがあるでしょう。
高校生くらいまでは親元から通える地域の町の学校に通い、
18歳になって大学や専門学校への進学のために町から出て行くようにすれば、
大学や専門学校を卒業してから、生まれた町に戻って来ることを期待できます。
高校までを生まれた町で過ごす方が、社会に出てから戻って来る可能性が
高いのです。

そのためには、地域の小学校から高校までを学びやすい学校にすることと
大学進学を考えて都市部の高校へ進学しなくても、地域の学校から進学できる
ようにすることが必要です。
大学に進学するには、都市部の進学校へ進むことも一つの方法として考えられますが、
必ずしもそうとは限りません。

現実に、根室管内の高校から国立大学や有名私立大宅へ進学している高校生が
たくさんいます。
卒業生の中にも、大学へ進学してさらに大学院へ進学しているものもいます。
中標津の中学から、中標津高校を卒業して大学へ進んだら、
中標津から札幌の進学校に進んだ同級生と大学で、
また同じ学校に通うことになったという例もあると聞いています。
地域の高校からでも大学に進学できるのです。

都市部の高校へ進学することを否定するわけではありませんが、
将来の地域の人材を確保するという意味では、地域の高校から大学や専門学校へ
進学してもらいたいものです。
posted by nakaura at 15:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 高校生

10年後の地域の未来 人口の減少

この2〜3年、人手不足が深刻化しています。
根室管内の地域も全国と同様に人手不足で、新聞折込や広告に「求人広告」が
毎週のように入って来ます。

一般的には景気が良いように思われているかもしれませんが、
これは人口減少の問題と大きく関わっていると考えられます。
人口の減少ととに労働人口が減っています。
少子化によって、18歳人口が減っていますから、
新卒として労働者となる高校の卒業生や大学の卒業生が減少しています。
つまり、新しく供給される労働者が減っているのです。
さらに、非正規雇用社員の増加により、賃金が低く抑えられていることで、
より良い条件の職を求めて、労働者が移動しているのです。

また、北海道の中では札幌に人口が集中し、地方の都市や町は急激に
人口が減少しています。
中標津町でも平成24年をピークに人口は減少に転じました。
人口が減るということは、消費が減ることにつながります。
消費が減るということは地域の産業が衰退することにつながります。
現在の人手不足は、地域の産業の衰退によって180度変わってしまうかもしれません。
5年後には働く場所が少なくなってしまうことも考えられます。

人口の減少を抑えるためには、町から転出する若者の数を抑えることと
子育てしやすい、そして住みやすい町にして
多くの人が転入して来るような魅力あるまちづくりが必要です。
posted by nakaura at 14:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 教育

2019年05月01日

時代が変わりました。

平成から令和へと時代が変わりました。
しかし、昨日と今日の間に大きな変化はなく、また毎日が続いていきます。

時代とともに変わるべきものと変わらない方がいいものとがあります。
平和。やさしい社会。学問の大切さ。
これらは変わらない方がいいですね。

しかし、
昔から続いている望ましくないものは変わっていった方がいいですね。
質よりも量だけを重要視する考え方は変わった方がいいです。

これからは、AI時代。
以前にも書きましたが、これまであった仕事の多くがなくなっていくそうです。
それに対応できるように、量より質が求められるでしょう。
人口も減っていくので、大量消費もなくなっていくことでしょう。
じっくり考える必要がありますね。
posted by nakaura at 18:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記