2019年02月24日

読解力は大丈夫か

昨年買ったAIと読解力について書いた本を読み直してみました。

「AI vs 教科書が読めない子どもたち」 新井紀子 著
という本です。

最近AIが話題になっていますが、今後10年間でAIの進歩によって
半分近くの仕事をAIができるようになり、人間の仕事が奪われる。
という予想がされています。

「ロボットが東大に入学できるか」というプロジェクトを進めた新井紀子氏は
研究を進める中でAIは読解力を持たないという点に着目しながら、
大学入試の問題をAIに解くことができように進めて行きました。
このAIロボットを東ロボ君といいます。
その結果MARCH(明治大学、青山学院大学など)のレベルの大学には合格できる
というところまでAIの能力を高めました。
しかし、どうしても読解問題を解く力には限界があるようです。

読解力についても全国の中高生に調査をしています。
中学生では6割程度、高校生は7割程度が教科書を読むことができている
という結果が出ました。
つまり、残りの生徒は教科書を正しく読むことができていないということです。
これは驚くべき結果です。
posted by nakaura at 13:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 教育

2019年02月15日

2月はあっという間

毎年のことですが2月はあっという間に過ぎていきます。
月が変わって急に寒くなったと感じていたら、もう半月ほど経って
週末から暖かくなりそうです。

月初に塾関係の勉強会があって参加して来たのですが、
大学受験が大きく変化しています。
1つ目は首都圏の受験状況が変わっていること。
2つ目は2021年入試によって、受験対策が大きく変わろうとしていること。

文科省の方針により首都圏に集まる学生数が抑制されています。
その結果として、難関大学の出願者数が減り、中堅大学の倍率が高くなっています。
ひとことで言うと首都圏の大学が難しくなっているということです。
首都圏の大学を受験を考え場合は、情報を集めてしっかり対策する必要がありそうです。

また、2021年度入試から始まる大学入試新テストでは、試験内容が大きく変わります。
特に英語は、外部検定(英検、TOEIC、GTECなど)の受験が必要な場合があります。
これらの試験では、4技能(読む、聞く、書く、話す)の出題があります。
高3の4月〜12月に2回まで受験することになるそうです。
そのほか、新テストでは国語や数学には記述式問題が出題されます。

このように、大学入試が大きく変わろうとしていますので、
正しい情報を集めることが非常に大切となって来ます。
posted by nakaura at 14:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記