2019年04月18日

北海道アクションプラン3

当塾に通っている生徒の話を聞くと、
次第に部活の休養日が増えていることを感じます。
以前よりも、部活動の時間が少なくなったという例もあります。

これまで長時間の活動をしてきた生徒さんや教員の方には
なかなかなじまないかもしれません。
練習時間が少なくなると不安になるのも当然だと思います。

しかし、勉強もスポーツや音楽なども、長時間やれば上達するとは限りません。
スポーツならば長時間の練習によって怪我をするリスクも高くなります。
勉強も長時間続けてやりすぎると、脳が飽きてきますので効率が悪くなります。

効率だけが重要だというわけではありませんが、
無理のないように進めることが必要です。

人生100年の時代です。
長い時間をかけて、ゆっくりと成長していくことが求められる時代と
なってきたのではないでしょうか?
posted by nakaura at 18:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 教育

2019年04月14日

北海道アクションプラン2

北海道アクションプランの今年度の目標は昨年度から少し変わっています。

1.部活動の活動時間
  昨年度 平日2〜3時間 → 今年度 平日 長くても2時間程度、休業日 3時間程度
2.部活動の休養日
  昨年度 週に1日以上  → 今年度 週2日以上を休養日とする(平日1日以上、土日1日以上)
   大会等で休日に活動した場合は、他の日に代替えの休養日を設ける

これは4月からの完全実施が求められています。
このようになると、教員も生徒も生活にゆとりができて、
授業にも部活動にも健康的に参加できるのではないでしょうか。
教員の方達も休養を取ることができるようになります。

子どもたちも、家庭学習の時間が確保されます。
posted by nakaura at 20:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 教育

北海道アクションプラン1

昨年から、「学校における働き方改革『北海道アクション・プラン』」というのが
スタートしました。

これは、文部科学省や厚生労働省の方針に沿って北海道教育委員会が3年間で進める
学校の教員の勤務時間軽減の政策です。
教員の1週間あたりの勤務時間を60時間以内に抑えようとするものです。

具体的な内容は、
1.部活動の休養日を設ける。
2.部活動の活動時間の短縮。
3.学校閉庁日を設ける。
というものです。

昨年度は
1.毎週1日以上休養日を実施。月に1日以上土日祝日を休養日にする。
2.部活動の活動時間は、平日2〜3時間程度、土日は半日程度とする。
3.年末年始6日間、夏期休業期間は3日間は完全に休養日とする。
となっていました。

部活動の休養日は、教員のためにも生徒のためにも絶対必要で、
ゆとりをもった活動をすることができます。
長時間の練習はケガや事故につながりますので、とても重要なことです。
教員の教科指導の準備の時間確保にとって必要なことです。

昨年度は、どれくらい達成できたのでしょうか?
posted by nakaura at 20:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 教育

2019年04月03日

新年度スタート

4月に入りましたが、まだまだ寒い日が続いています。
塾では、高校入試の後からもう新年度となっていますが、
学校や公共機関では4月から新年度がスタートしました。

今年は、小学校の英語が教科となり、
来年度の大学入試共通テストも控えていて、教育の世界も大きな転換点となりそうです。

小学校から英語を教科として学習するということは、
小学5年生から高校を卒業するまでの8年間の長い期間で学習することになります。
学習する期間が長くなることは良い面もありますが、
その一方で、小学5年生から差がついてしまう、あるいは英語が苦手になってしまう
というマイナスの面が出て来るでしょう。

今まで中学1年生でやっていた内容を、小学5・6年生で学習することになるそうです。
posted by nakaura at 20:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2019年03月30日

なぜ、地域の高校の倍率が低下しているのか。

根室管内の高校入試では、最近10年間ほど1.0倍を切っています。
しかも、驚いたのは釧路一の進学校である釧路湖陵高校の普通科が定員割れしたことです。

記憶にまちがいがなければ、釧路湖陵高校の定員割れは平成に入ってからは初めてです。
(まちがっていたらすみません。ご指摘ください。)

例えば、中標津から釧路や札幌の進学校に進む中3生は一定数います。
少子化と管外への進学によって、町内の高校は定員割れとなっています。
釧路や札幌の進学校で教育を受けることで、大学へ入学しやすくなるでしょう。

しかし、この数年、中標津の高校からも北海道大学や東京の有名私立に合格している生徒がいます。
北大は3年連続合格者が出ました。この3〜4年間では法政大学や明治大学、青山学院大学にも合格しています。
中浦教室からもたくさん国公立大学に合格していますし、
なかには筑波大学へ入学して、さらに東京大学大学院へ進学した生徒もいます。

つまり、地元の高校から国公立大学に進学することは可能だということです。
それなのに地元の高校への進学が増えない。
それはなぜでしょうか?
ひとことで言えば、「地元の高校に進学したくない。」ということなのでしょう。
「入学したい」と思えない生徒が増えているということでしょう。
いったいなぜ?
posted by nakaura at 12:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 教育

2019年03月27日

2020年からの小学校の英語

新聞の記事を読んで驚きました。

今までに決まっていたことなのですが、2020年から小学校の英語が教科となります。
「教科となる」ということはどういうことかというと、
「評価される」ということです。つまり、テストがあって、成績がつくということです。

教科になることは、報道で知っていました。
しかし、その内容が大変です。
小学校5・6年生で学ぶ単語数は約700語だということです。
読む・話す・聞く・書くの4技能を学ぶとなっています。
今まで中1で学習していた内容を小学校5・6年生で習うことになるそうです。
これはボリュームが多すぎます。
今まで内容を正確に把握していなかったので、本当に驚いています。

小学校に専門的に英語教育の研修を受けている教員は少ないでしょう。
全国で2000人程度の人員を増やすということになっているそうですが、
これでば焼け石に水ですね。

いったい、誰が小学校の英語を教えるのでしょう?

posted by nakaura at 19:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 小学生

2019年03月24日

新生活を迎える方、どうぞ健康に気をつけてください。

3月も下旬ですね。卒業生の皆さんは、春から新しい生活が待っていますね。
新しい街で楽しい生活が待っているという期待がある反面、親から離れて一人で生活を始める不安があるかもしれませんね。
忙しい毎日になるかもしれませんが、十分に休息と睡眠をとって体を休めましょう。
環境が変わると体調も不安定になります。どうぞ、健康に気をつけてください。
posted by nakaura at 11:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2019年03月22日

卒業生と話して

札幌の看護学校へ進学した卒業生が塾を訪ねてくれました。

今は看護学校で学んでいるのが、とにかく楽しいということを話してくれました。
前回来てくれた時にも言っていたのですが、看護学校の先生がやさしく教えてくれる
ということです。
もちろん、中には大変なこともあるのですが、それも含めて楽しいというのです。

話を深めていくと、高校までの勉強が、納得いかないままやらされている感覚を
持っていたということのようです。
「これはわかるよね。」「簡単だよね。」
という言葉は、わかる生徒にとっては、「うんうん、そうです。」なのですが、
わからない生徒にとっては、よくわからないのにわかったふりを装ってしまう
ことを強いられてしまうことがあります。

私も教える仕事をしていると、つい一方的に教え込もうとしがちです。
学習する人がいて、その人が主体なのだからその人がやりたいと思えることが
一番大切なのです。
話を聞いていて、「うんうんそうだよね。」と相槌を打ちながら、
本当に自分も気をつけなければいけないと、改めて考えせられました。

塾の生徒との向き合い方をもう一度見直してみなければなりません。
posted by nakaura at 11:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 教育

2019年03月19日

うれしいお知らせといえば

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うれしい知らせといえば、1年ほど前の3月でした。

とつぜん、塾のチャイムが鳴って、
出て見ると7年前に薬科大学に進学した生徒でした。
見るからに嬉しそうな表情です。

「久しぶりです。」
「薬剤師の国家試験に合格しました。」
「えっ本当?やったねー!すごい!」
確か、卒業と同時に国家試験に合格できずにいて、
2回目の挑戦で合格したように覚えています。
(もし違っていたらごめんなさい。)

4月から大手の薬局に就職ということでした。
5年ほど、音信不通になっていたので、どうしているかなあ、と
思い出していた頃でした。
posted by nakaura at 15:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

うれしい知らせ…

この時期、新年度の準備で忙しいのですが、
そんな時にうれしい知らせが入って来ることがあります。

10日ほど前には、釧路の高校へ進学した生徒から
突然電話が入りました。

「先生、Gです。覚えていますか?」
「はい、わかりますよ。」
「先生。……合格しました。」
どこに合格したのか聞き取れなかったので、
「もう一度言ってもらっていいですか?」
「北大に合格しました!」
「やったねー!おめでとう!!!学部はどこですか?」
「総合理系です。」
3年ほど前に塾に来ていた時には、とても実力がある生徒だと感じていましたが、
本当に北大に合格してしまいました。

塾をやっていてうれしいことの一つが、
このようにしばらく連絡のなかった生徒から、連絡が来ることです。
大学に合格したとか、大学院に進学することになったとか、
就職することになったとか。
本当に嬉しいものです。

塾をやっていてよかったと思える瞬間です。
posted by nakaura at 15:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記